今、会社の皆でウェブ解析士の資格勉強をしております。
弊社が所謂インバウンドマーケティング (ホームページからの問合せ)を主体としてして、
そこからの顧客が公的な支援であったり、販促サポートであったりと弊社のサービスの活用をして
いただいております。
そこで、ウェブ解析の重要性をヒシヒシと感じておりました。
そのウェブ解析の書籍の中で良いことが書いておりました。
それは、
成功しているウェブサイトの共通点は1つ
「結果を分析し、成功するまで試行錯誤すること」
大事なのは、
①現状を分析することで課題を明らかにし、
②未来を予測すると同時に解決策を考え、
③実際に改善する力(実行力)です。
このサイクルを螺旋で考えて継続していくことで、必ず成果をがあらわれてきます。
そして、ウェブ解析ではPDCAサイクルを回すことが重要である。
PDCA サイクルって ?? と思う方がいらっしゃいますが、
P:計画→ D:実行→ C:点検・評価 → A:改善
- Plan(計画):従来の実績や将来の予測などをもとにして業務計画を作成する
- Do(実施・実行):計画に沿って業務を行う
- Check(点検・評価):業務の実施が計画に沿っているかどうかを確認する
- Act(処置・改善):実施が計画に沿っていない部分を調べて処置をする
という意味です。
これを螺旋状に 高い目標に向けて PDCAを回していくことが必要なのです。
当然ながら、P は C と A をするためには重要なのです。
昔から言っていることは、 作っただけじゃだめなんですよ。