日本政策金融公庫/新創業融資の条件が変わり、創業融資自体が緩和されました。
日本政策金融公庫の行っている新創業融資。先日より入口要件が変更
融資限度額:1,500万円→3,000万円
自己資金要件:創業計画の1/3→創業計画の1/10
返済期間:設備資金15年以内<うち据置期間2年以内>
運転資金5年以内(特に必要な場合は7年以内)<うち
+第三者保証人制度が廃止となりました。
先日からの施行となっております。
ただし1つ言えるのは、より「事業計画」が重要になるということ
特に日本政策金融公庫は、事業計画書をしっかり確認します。
要件だけを見て、200万の自己資金で1800万円を借りようとしてもOKはなかなかでないでしょう。
最低限必要な融資額としっかりした事業計画を作って、面談で説明をするということが必要です。
私ども、フルサポでは、
自己資金0円でも、身内からしっかりした自己資金を投資してもらえる条件であれば
お話しをお聞きして、融資が受けれそうか判断をさせていただいております。
枠が広がっているので、自己資金要件という縛りではなく事業計画をしっかり練ることが必要となります。