創業融資で融資担当者を味方につけろ!!

創業融資のお客様で相当難しいそうな案件でした。

日本政策金融公庫からの融資を1度断られました。

通常ならそこで、日本政策金融公庫での融資はSTOP。

制度融資に切り替えざるを得ない状況でした。

そうしたら、クライアントさん本人から直接、日本政策金融公庫の担当者に連絡をして・・・事態は急変。

ある条件で、見直しをしてくださることになりました。

その条件をもとにクライアントさんと私と同席して、金融機関さんに出向きました。

日本政策金融公庫さんの提案で協調融資をお願いしました。

融資申込みを進めていく状況のなか・・・・・・

こっそりと「どうですか??」と金融機関の担当に打診をすると。。。。 「非常に厳しい。だけどがんばります。」とのことでした。

クライアントさんから、プラス材料をかき集めて、金融機関の担当に報告。

逐一プラス材料がでてきた時点で、金融機関の担当に報告。

金融機関の担当もどんどん前向きになってきました。

日本政策金融公庫側は、その金融機関が融資をおろすかどうか?が問題でした。

そして、こちらは、

逐一プラス材料がでてきた時点で、金融機関の担当に報告。

そして、ようやく「99% OKだろう」といううれしい連絡が。最後に訪問してから2週間でした。

翌日、融資OKの返事をいただきました。

日本政策金融公庫側の面談に、金融機関の担当が同席して説明をしたいと言ってくださいました。

また、

金融機関の担当が この創業者に対して、金融機関独自の補助金(1/2で満額100万円)を奨めてくださいました。

金融機関の担当を味方につけましょう!!

私たちのこのような難しい案件が、成功すると「この仕事をやっていてよかった」

と感じられます。

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