地域需要創造型等起業・創業促進事業の締切まであと少し。
計画を作成しているので、支援してくださる機関から情報をいただきました。
1.事業計画書の日付について
1ページ目の右上の日付は、認定機関がチェックした日付以降の日付とする。
そのため当初は空欄で作成する。
2.事業完了予定日について
(事業完了予定日) 平成26年8月31日 固定です。
ということは、対象経費は、平成25年9月1日以降のものとなります。
3.事業計画書の住所
事業計画書の住所は、住民票に記述されているものを記入する。
4.経費の連動性
補助対象経費の調達一覧と補助事業経費明細とが連動していること
例えば、補助金対象経費合計額の金額(E)と補助対象経費の調達一覧の合計額※2
が一致しなければならない。
5.金融機関との連携
認定支援機関である金融機関との連携が不可欠。補助金対象経費の調達先を金融機関から
の借入にしていると、金融機関で融資が確定していないときにNGとなる恐れがあります。
きちんと連携をするために、担当者と綿密に打ち合わせが必要です。
6.窓口に早めに出してチェックをしてもらう。
意外とおもいますが、提出先窓口で計画書のチェックをしていただけます。
チェックがOKだったから補助金が100%もらえるとはかぎりません。
でもチェックをしていただけるのであればチェックをしてもらいましょう。だって窓口が一番計画書を見ていると思います。そして、補助金をGETしたケースと落選したケースが判っているはずですから。
まとめ
計画書は結構面倒です。また、補助金で採択がされるかが微妙です。今回は申込みが多いため、受け入れ機関でのチェックがキチンとできない可能性も多いかと思います。
早めに出して、チェックしてもらってください。