開業をしたらまず提出する書類「開業届出書」

開業したときに提出する書類は、開業届出書

事業開始後1カ月以内の提出

正式名は、「個人事業の開業・廃業等届出書」です。

青色申告書や給与支払いに関する書類も一緒に提出するケースは多いですが最低限の書類が上記の書類です。

開業届のフォーマット

開業届出書

個人事業の開業・廃業等届出書

注:平成28年5月現在のフォーマットです。

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開業届の提出先と期限

事業の開始の事実があった日から1カ月以内の納税地に提出

2部作成して、1部は「控え」として受付の印鑑をもらい、保持しておく。

理由は、後々助成金・補助金申請等で必要になるケースも多いためです。

【基本は、提出書類は2部用意し、1部受付印をもらって控えを持っておく】です。

提出先は、管轄の税務署です。

管轄の税務署は、こちらから

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