創業融資をさまざまサポートしてきたのですが、
創業融資時で必ず必要な面接・面談の対策をこちらでまとめております。
結構、細かいところまで書いております。
ページの一部を転載させて頂きます。
融資の申込用紙提出後に日本政策金融公庫から面談・面接日のお電話がございます。
日本政策金融公庫(国金)の新創業融資の申し込み後、
約一週間程で「事業計画書」の内容についてヒアリングを行う、面談・面接日の連絡が日本政策金融公庫(国金)からお電話で来ます。
気をつけるポイント①
*着メロは使わない。
(面談・面接日の連絡を融資担当者が伝えようと連絡をした時に、通常の着信音ではなく流行の音楽であったり、激しい音楽であったりすると良くない印象をもたれる可能性があります。)
気をつけるポイント②
*愛想よくお電話にでる。
(着信がナンバーが登録されていない所からのお電話は愛想よく・ビジネスマナーを心がけてお電話にでましょう。「もしもし?」ではなく「はい!〇〇です!」と元気よくお電話にでましょう)
気にしなくて良いポイント
*融資担当者が提示した面談・面接日が都合が悪い時は、
「ありがとうございます。生憎〇月〇日〇時は都合がつきませんので〇時はいかかでしょうか?」等の面談・面接日の変更はマイナスポイントにはなりませんのでお気になさらなくても大丈夫です。
詳細はこちらでまとめております。
この対策については、全ての基本となっているかと思います。
キャリアアップ助成金や創業補助金を獲得するということで、公的機関の方々との接触があるかと思います。
そのときにも、一読しておいて頂くと参考になるかと思います。