ものづくり補助金の不採用となったポイント(予想)

急遽舞い込んできた、

7月10日締切のものづくり補助金の2次募集の事業計画書作成案件をサポートさせていただいてます。

そこで、6月に診断士勉強会があり、そこで同補助金サポートを既に3件ほど手掛けた方に問合せをしました。

その方の補助金提出成功確率は 33% とのこと。

事業計画書の書き方、内容については、成功した案件、失敗した案件と当然ながら遜色はありません。

不採用となった理由書がないため、不採用になった原因は正確には不明ですが

補助事業と会社の事業規模によるのではないかということです。

落選した2社については、やはり売上高(事業規模)がそれほど大きくないとのこと。
その事業規模に対しての補助事業が大きすぎるため、審査員としては、

「ほんとうにその事業できるの?」「その事業をやっていて会社大丈夫なの?」

・・・・・

ということなのではないかと

注意書きにも記載されておりますが、補助金は使った費用に対して後からお金が出てくるものです。

その補助事業を完了するまでは、補助金が出てきません。

その方は、他県の方ですので、弊社が担当するエリアでは、「きっとそんなことは無い」かと思います。

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