ベンチャー企業さんと金融機関さんに同行してきました。
技術力があっても、どんな製品をつくってよいのか?
という低迷期を数年この会社は続けてました。
ようやく
介護関連事業で介護関係に強い販社があらわれて、売ってもらえるようになってきました。
5月販社と契約をして、技術的なアドバイスが必要な個所には営業同行をしていくと言ったスタンス
長い冬からようやく光が見えてきたところです。
部材の仕入れや研究開発することでお金がだんだんと必要になってきます。
そして、彼のところには、金融機関との接触が何件かあり、そして、決算書を提示したところ
ほぼ門前払いであった。そのため、彼は金融機関に対してかなりの不信感を持っていました。
でも今回は、金融機関さんの立場とこちらがどのように動いていけば、お互いにうまく動くことができるのかを
いろいろ質問をいれながら、3者面談をしてきました。
決算書がぼろぼろでも、とりあえず金融機関様も前向きに取り組んでくださるとのことでした。