販促として、店舗として、営業マンとしてのホームページ活用で ホームページの活用方法がさまざまとなってきております。
「創業融資のフルサポ」については、 ホームページでの問合せを受け付けております。
販促用に看板を1カ所だけだしてます。
看板に指定しているキーワードをでの検索件数がわかるので、看板からの販促効果もわかります。
googleアナリティクスについては、どのようにアクセスがあったのか?を把握ができるようになっております。
「創業融資のフルサポ」のサイトは、何気に見ている方も多いと思いますが、結構、分析をしてサイトの手直しをしております。
私どもが見ている指数は、訪問数(新規/既存)、 ページビュー数、直帰率、問合せまでの数値を見ております。
やって見てわかったことがあります。
販促の視点からいうと、
・ホームページは即効性がありません。
WEB広告をしっかり活用していないためなのか?いろいろ疑問が残るところですが、 現在、問合せが 1日数件のあります。
サイト開始直後であれば、1カ月で5件程度でした。
サイトオープン9か月目で問合せがかなり増えてきてます。2014年1月では50~60件ほどの問合せがあったかと思います。
・ホームページは売り込もうとすると難しい。
ユーザが必要な情報を提供することで、閲覧件数が増えてきます。そうすると検索順位に影響をしてくるのだとおもいます。
検索エンジン対策で、検索ロボット対策をしているところが多いですが、ユーザが必要とするコンテンツを充実させることが真の検索エンジン対策となります。
補助金の情報であるとか、面談対策対応情報などを案内することで結果的に問合せが増えているのではないかと思います。
販促を
これから奉還町に移ることで、「創業融資のフルサポ」とは別業態となります新聞折込チラシとWEBを使った販促を実施します。新聞折込は短期的な成果が期待できます。1件の問合せに対していくらかかるのか?楽しみなところではあります。
マトメ
・ホームページ集客に関して実践した結果は、長期的な効果とユーザにとって有意義なコンテンツ情報が必要。
・短期的な販促と組み合わせると効果がでる。