博報堂がスマートフォンの利用状況調査の結果を発表しました。
博報堂DYグループ・スマートデバイス・ビジネスセンター
「全国スマートフォンユーザー1000人定期調査」第8回分析結果を発表
調査結果によると利用率がついに50%を超えたとのこと。
特に10代と20代は80%を超えています。
スマホサイトの重要性が増して来ております。
女性の方が利用率が高い。女性をターゲットとしているのであれば、スマホサイトが重要ということです。
シニアの方も5人に1人がスマホ利用をしているとのこと。シニアの方にもスマホサイトを作って
大きな字で表示をさせるということが重要になってきました。
ネットショッピングについて
スマートフォンでネットショッピングサービスを利用したことがある人は全体の65.2%。
年代が若いほど利用経験は高く、10代においては80.3%と最も高い。
携帯を使ってのネットショッピングは女性の方が圧倒的に多いことから想定ができました。
そして、
ネットショッピングを利用する理由は、
「思い立った時すぐ利用できる」、ほか「外出先で手軽に利用できる」「時間を気にせず利用できる」「自分のペースで買い物できる」等のことです。
「創業融資のフルサポ」のアクセスは、半分以上がスマホのアクセスになっております。
改めて、ますますスマホ対応が重要となってきました。