モノが売れてる時代は何を売ってもモノが売れていった。
モノが余ってる時にモノ持って行っても喜ばれない。
そして、今は誰もモノを必要としていない!
今回の記事も皆さんの悩み解消のヒントになれば幸いです。
松野恵介さんの研修に行ってきました。
売るためのテクニック
『モノを売るな、体験を売れ!』
例えば、ダイエット食品
誰も欲しいと思ってないんです。
痩せて、『綺麗になったね。』って言われたり、素敵な服が似合うという体験をしたいから買うということ。
その前にところであらためて、マーケティングって何?って人もいるかもね。
それは
『価値を届けること』
ジョン・コルトレーンのCDを買う?
多くの人が
『誰?』
でも、ジャズファンには絶大の人気。でも一般の人は知らない!
このCDにPOPをつけたら、すっごい売れたそうです。
それは
『これをBGMにしても落とせなかったらその女性(ひと)はあきらめなさい』
めちゃめちゃ不味いお菓子を海外から仕入れることになってしまった。
売れるはずない。
でも、すっごく売れてしまった。
『???』
発想が凄い!
価値のある商品が売れると限らない。
消費者が『価値』を認めたものが売れるという事例でした。
じゃあ、どうしたら価値をわかりやすく伝えることが出来るの?
「 誰に」
「どんなことをつたえるのか?」
が重要なんですね。
『モノ』を売るのではなく、『コト・体験』を伝えるという視点で考える