「融資を受けるための事業計画書を作ってくれと言われても、さっぱりわからない。」
「テンプレートをダウンロードしても、どんな文章を書けばよいのかわからない」
と言った方が多いと思います。
ビジネスをするうえで、自分だけのことを考えていても、お客様のニーズに応えることができないです。
「どのようにチラシを配布すれば来店してくれるだろう?」という悩み解消のヒントになれば幸いです。
結局の融資側の理屈ですが
結論から申しますと・・・・・・・
・貸したお金は返してもらえるのか?元本は返してもらえるのか?
というところに行きつきます。
そこで事業計画書作成前での3つポイントとしては、
- 自己資金は?
- どこで事業をするのか?
- どれくらいお客様を集めれそうか?
1.自己資金は?
第三者の人が客観的に見たとき、準備をしているのか?ということ捉えます。
やはり、自己資金は自分で稼いでためた、お金がよいです。
2.どこで事業をするのか
店舗型であれば、集客をしなければいけません。どの地域で店舗をするのか?
競合店は?異業種の競合店は?
商圏のお客様は?
などなど考えないといけません。 考えるのはタダ 0円ですので一生懸命考えてください。
3.どれくらいのお客様を集めることができるのか?
事業は、顧客を創造することなのです。結局のところ、どれくらいお客様が来て、どれくらいお金を払って
くれるかなんです。
創業相談で、「良いものを他店より安く提供する・・・・・」っていう方が多いのですがね。。。
安くしてもお客様は入らないですから。
最後に
創業を考えてているときに、3つのポイントを深く考えてみてください。深く考えるだけならお金はかかりません。タダです。