先日、若者チャレンジ奨励金 支給申請をしました。
弊社の訓練計画は、平成25年5月8日~平成26年2月7日まででした。
一番面倒な日報管理です。
今回 若者チャレンジ奨励金の支給申請で一番大変だったところを説明します。
1つ目が時間管理
月の途中からであるため、
例えば、5月8日~6月7日までが1カ月なのです。
時間で最低限の実施時間があり、且つトータルで何時間を実施したか?がポイントとなってきます。
そのため日報の時間がキッチリクリアできているかのチェックが非常に大変でした。
今更ながら、同じようなキャリアアップ助成金などは 月頭~月末までの計画で提出した方が管理は非常に楽です。
2つ目 日報での時間のぶつかり
OFF-JTの日報の時間と、OJTの日報の時間が被ってしてしまうことがあります。
それは、、、、 後からまとめて処理をすると時間がぶつかってしまうことがよくあります。
例えば、
2月3日 OFF-JT 9:00~15:00 まで
2月3日 OJT 13:00~17:30まで
提出する書類が分れているのでそのようなミスが多くなってきます。
労務局の方に支給申請をチェックしてもらったときに、そのようなことが多いとの話を聞きました。
弊社は、OFF-JTとOJTの日付を分けました。そのため、ぶつかるような事態は避けることができました。
という具合に無事に支給申請を提出しました。
ただし、弊社の場合は、給与が末締めの翌15日払いとなるため、平成26年2月1日~7日までの給与がまだ支払われていないということで、来月に賃金台帳を再度提出することとなりました。
若者チャレンジ奨励金んの日報管理は非常に大変です。私の方も、結構時間がとられるので今から考えると社会保険労務士さんに頼めばよかったと思います。あと、申請も1人でよかったと思いました・・・・
みなさんも頑張ってください。